地震への警戒

最近うんこした後お尻を拭くのを忘れそうになります、ゴンゾーでつ。さて、3.11の大地震と同じような条件が整いつつあるようでつ。というのも太陽の黒点数が100個以上あるのが6日以上続いてその後にX級のフレアが発生したからだす。書いてて何のことか分からなくなってきますた。とにかく3.11のときと同じような状態にあるということでつ。どこに地震が来るかは分かりますんが、最近では日本は毎日でバヌアツ、アラスカ、アメリカ東海岸などでも発生しているので注意が必要でつ。


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阪神大震災を経験したワタクスとして思いついたことを。

【都会の昼間】
  1. コンクリートのオフィスの中なら机の下に入るのがいいでせう。

  2. 外にいるなら都会なら空き地がほぼないと思われるのでコンクリートの頑丈そうな建物の中に入って落下物に注意する。


【都会の深夜】
  1. 基本は必要な水、食料、金、身分証明章などの必需品をリュックに入れておくこと。そしてTVとか家財道具が倒れないように工夫しておくこと。木造の1階なら超危険です。というのも2階が降ってきて1階がペチャンコになることが多いからです。なのでいつでも外に出られるようにヘルメットは枕のそばに、靴もすぐ履ける位置に。都会はガラスやいろんな破片が落ちてくるので靴は絶対に必要でつ。ハイヒールなどの歩きにくいものはダメでつよ。そしてライトも。寝る場所は外へ出れるドアの近くに。ものすごい横揺れが来たら立つことすらできませんから。立てなかったら転がるように外へ出ませう。

  2. 基本は1と同じでつ。木造の最上階の人は建物が壊れてもペチャンコになる確立は減ります。でも外に逃げることができません。とりあえずトイレなど狭い空間に入るなどすればいいかもです。狭いとその分柱の感覚が狭くなってて構造上広い空間よりも頑丈だからでつ。


【田舎の昼間】
  1. オフィスはボロイのが多いと思いまつ。外に出て広場に出ませう。近くに広場がない場合は机の下にいるしかないかも。車運転中は車を止めませう。都会に比べて広場も多く、空間が広いから外にいるときはそこ目掛けて走りませう。転がりながらでもいいでつ。


【田舎の深夜】
  1. 家は木造が多いと思いまつ。やはり外に出るドアの近所で寝るのがいいでせう。基本的な持ち物は上述したように自分の近くに置いておくこと。運よく外に出れたら広場目掛けてこけないように走るか転がっていきませう。



そして海の沿岸部の人は今回の津波の恐ろしさを思い出して、大丈夫だと思っていても高いところ目指して避難しませう。津波がこなかったらこなかったでよしとできるし、来たら来たで命拾いできまつ。


なお、これらのアドバイスはワタクスのただの私見なので自己責任でおながいしまつ。


とりあえず大地震は来るかどうか分かりますんが、条件は整ってきているのは確実でつ。来なかったらそれはそれでラッキー!ですませられまつ。でも来て何も用意してなかったらあ危険でつ。せめて貴重品をひとまとめにしていつでも持ち歩けるようにしておくといいと思いまつ。以上、いつも文章が異常に長いゴンゾーですた。本当にありがとうございますた。

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