思い出のシム

最近またシムの閉鎖が相次いでいるのでしょうか?マグ○ルさんは事業縮小されるそうだし、あの巨大シム群のEDOも閉鎖らしいし。とっても寂しい気持ちです。思えばわたくしのお気に入りのシムがどんどん閉鎖しているような気がします。


わたくし、昔の日本が好きでそういうコンセプトのシムがお気に入りなんだけども、今までもそういうコンセプトのシムが消えていきました。まずよく言ってたのがsengokuシムです。確かどこかの広告会社が運営していたのかな?あそこの風景が好きでよく行ってました。あそこには忍者屋敷があって、一種のトレハンがやっていました。筆箱を見つけたら中に忍者アニメーションが入っていてもらえるというものでした。カッコいいアニメーションだったので何度も探しに行きました。


tennouzuというシムもありました。あそこも昔の日本をコンセプトにしたシムでした。当時良く遊んでたkyotoBakumatsuシムに合体して何か一大イベントでもあるのかなと期待していました。結局イベントはなかったのかな?


そしてkyoto gionというシムもありました。そこもまた昔の日本がコンセプトのシムでした。小判探しに夢中になりました。確か100個小判を集めたら相撲アバターがもらえるのだったかな?さらにgionにはフリーで昔の着物とか刀がもらえたような気がします。


こうして書いてると結構昔の日本をコンセプトにしたシムが消えていったように思います。今の流行じゃないのかなぁ。個人的には昔の日本シムが一番好きなんだけども。。。シムの維持費とか考えるとどこでもそうだと思いますが、やっぱりこの不況のご時世、厳しいものがあるのかも知れないですねぇ。わたくしはシムを持ったことが無いのでいくらの費用がかかるのかも知らないけども。


それでも前記事でも書いたように何かこれからまたセカンドライフが脚光を浴びる日がくるんじゃないかと思えてしょうがないのです。何の根拠もないけども、これだけいろんなことができる仮想空間はセカンドライフを置いて他にないというのがその理由かもしれない。


わたくしはシムオーナーになったことがないのでその苦労は全く分かりませんが、なんとか消えていかないように願ってやみません。ほんとにセカンドライフは物作っても、散歩しても、人と話しても楽しいのでどんどん新規の方に入ってきてもらいたいです。

久々に物でも作ろうと思ったら

はい、こんにちは、わたくしです。
久々に何か物でも作ろうと思ったら、すっかりいろんな事を忘れてる。blenderでスカルプ作ろうとコネコネして形出来上がってアップしたらガタガタな形になってて呆然。スクリプト書こうと思ったらすっかり忘れてる。


というか何も新しい作るネタがないから何を作ろうか考え中でもあったりします。そんで久々に他のセカンドライフをやってる方の物づくりブログを見ていたらblenderのスクリプトでprimstar1.0.0なるものが出ているそうじゃないか!!早速ダウンロードしてインストールしようと思ったら、インストール方法が分からない。


いくつかインストール法が書いてあるブログを読んで、やってみてもインストールできない(;_;)
誰か教えてくだされ。Pythonの最新版はインストールできますた。

セカンドライフで出来ること

はい、こんにちは、わたくしです。
今回はちょっぴり真剣にセカンドライフで出来ることを考えてみようと思う。


【WEBでもできそうで、でもセカンドライフでやった方が面白そうな事】
  1. ビューアが2.01になってからWEBサイトをみんなで見れるようになった。
  2. 音楽活動ができる。
  3. 3Dならではのイベントに参加できる。


この他にも物づくりが一番大きなことだと思うのですが、それは他の仮想空間と比べてのことなので除外します。


まず、1はみんなでテレビや映画をみる感覚です。UStreamやようつべをみんなで見る、そんなことができます。今までのWEBだと、例えばようつべだとコメントできてもリアルタイムの出来事じゃないですよね。


コメントしてすぐまたコメントが返っては来ません。
ですがセカンドライフだとようつべ劇場にみんなでアバターで集まってワイワイできるのです。
外出しなくても家や会社、ネカフェからのPCでみんなでリアルにいる距離関係なく楽しめるのです。
家の中でくつろいでお酒でも飲みながらみんなでワイワイとできるのです。


またセカンドライフ内でみんなで集まってようつべを見てるのを、さらにUStreamで流して、それを見た人が今度はツイターでコメントするなんていうややこしいこともできるのです。
これはわたくしがスタッフをやっているセカンドライフ内のある英会話スクールで、通称『ダダ漏れ』と呼ばれるもので、実際に行われています。


次に2は、これは音楽がしたいアマチュア、プロ問わずにできるものです。実際多くのミュージシャンがすでに古くからやっていて人気のあるイベントですね。今日もわたくしはある音楽イベントを見に行きました。音楽業界でテレビに出たりCD出したりするのはなかなかハードルが高いものです。


しかしセカンドライフの中ならそんなにお金をかけずに生ライブができてしまうのです。これからプロになりたい人やインディーズや趣味などで活躍したい人にはもってこいなのですね。


そして3は、例えばわたくしがすごいなと思ってるのは毎回参加させてもらってるNSKというお笑い企画をするグループの方々のイベントです。
お笑いイベントで大喜利をやるのですが、毎回セットを作ってそこの舞台でみんなで大喜利に参加して楽しんだりしてます。これもリアルではなかなかお笑い芸人になるのは大変です。TVに出てるのはほんの一握りの売れてる人たちです。しかしセカンドライフ内ではこういったイベントに参加することでお笑い芸人にもなれたりするのです。


実際、NSKさんは面白い人をランキングして強豪者同士で戦わせたりといったイベントもされてます。今期のチャンピオンは誰々というふうに参加者がまるで芸人になったように楽しめるのです。


他にもNSKさんつながりでポジカルさんは確かメディアに取り上げられていたと思います。新卒者向けの就職説明会をセカンドライフ内でされたと思います。間違ってたらすみません。例えばある会社の説明会に行きたいのに地理的に距離が遠くて、交通費、宿泊費がかかるところを、セカンドライフ内で説明会をやってしまえば自宅からその会社のことを知ることができるのです。


この記事を書いていてセカンドライフがいいと思ったのは距離を無視できるということでしょうか。
これはほかの仮想空間でも同じです。
ですが、セカンドライフでは物が作れます。
ボイスもできます。まるでそこに人がいるかのように、アバタの肉声を聞くことができるのです。


そして物が作れるということはいろんなセットを作ってリアルさながらの舞台を作ってそこでいろいろなことができるということです。


肉声を聞くことはスカイプなどでもできますが、セカンドライフは各々気に入ったアバタがついてきてます。いろんな格好をした人がいてそこでボイチャをした方がより臨場感があるように思うのです。


ということでなんかまとまりないことを書いてしまいましたが、セカンドライフっていろんなことができ、また可能性がある仮想空間だと思います。大儲けがしたいと思って参入してくる人にはその可能性は低いかも知れませんが、リアル上記のような目的の人にとっては使える空間だと思います。


でもまだアイデアがないだけでひょっとして大儲けもできる空間になるかも知れません。まだそれがどういった形でできるのかを発見できてないだけなのかも知れません。

通常グリッドとベータグリッド切り替えショートカット

はい、こんにちは、わくたしです。
今日は自分用にメモ。
これ知らなかったんだけども、通常グリッドとベータグリッドってありますよね。


hi,me here.
taking a memo for me today.
though i didnt know this, there are normal grid and beta grid, arent they.


わくたしは今までベータグリッドにはそれ専用のビューアでINしてたんですが、最近普通のビューアで通常グリッドにINするか、ベータグリッドにINするかを選択できるようです。


i used to log in the beta grid with a single purpose viewer until now, but i found that we can choose loggin in the nomal grid or the beta grid with a nomal viewer.


やりかたは簡単。ビューアの最初の画面で
SHIFT+CTRL+G
これを押すとAgni Aditi Aruna Bharatiなど意味の分からない名前の欄が出現します。


how to choose is easy. SHIFT+CTRL+G on the begining screen of the nomal viewer.
then, the field that unmeaning names like Agni Aditi Aruna Bharati are on appears.


Aditiを選んでINすればベータグリッドへINできます。
通常グリッドへはAgniを選んでINします。


Aditi for the beta grid.
Agni for the normal grid.


これ、まったく知りませんでした。
セカンドライフって奥が深いですねぇ。


i didnt know this at all.
second life has several functions, isnt it.


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【備考】
・通常グリッド・・・・・普通みなさんがINする世界。
・ベータグリッド・・・・あらかじめ所持金が5000L$ほどあり、画像、アニメーションなどのアップロードがそのお金ででき、もの作りでためしたいものがあるときにINするグリッド。通常グリッドとのつながりはない世界。
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セカンドライフビューア2.0.1

はい、こんにちは、わたくしです。
少し前にセカンドライフビューア2.0.1が出ましたね。


セカンドライフビューア2と比べてみると、見た目は何も変わってませんが、CPUパワーをあまり使わなくなっているようです。セカンドライフビューア2はCPUパワーを使いすぎてパソコンがどうなることやら心配だったのですが、セカンドライフビューア2.0.1では改善されているようです。


今後もセカンドライフビューア2の見た目を元にしていろいろと改善されていくことでしょう。
セカンドライフビューア2で見た目がガラっと変わったのでセカンドライフも新鮮に感じれて嬉しいですね。

セカンドライフ勝手に談義

はい、こんぬつは。わたくしです。
今回は勝手にセカンドライフについて談義したいと思う。


2007年夏、日本ではセカンドライフバブルが起こったらしい。
というのもわたくしはそのときはまだセカンドライフの存在を知らなかった。
電2というところが大々的にお金が儲かるという触れ込みで宣伝していたらしい。
その年の秋、わくたしはシムズという箱庭ゲームにはまっていて、そのゲームがヌルヌルと動くPCを自作しようといろいろ部品を物色していた。そして友人に相談したところ、セカンドライフでもやるの?と聞かれてセカンドライフの存在を知った。


PCを組み上げてすぐさまセカンドライフのアカウントを取った。
最初、何をしていいのか分からなかったがシムズの箱庭ゲームのオンライン版という印象をもった。
その当時は大企業がたくさんセカンドライフに参入していていろいろな大企業のシムがたくさんあった。


シムという呼び名はシムズでは人間、すなわちセカンドライフで言うところのアバターとして使われていた。
対してセカンドライフではシムという呼び名は土地を意味していることを知った。


はじめのうちは大企業シムをめぐっていたように思う。
いろいろな仕掛けがあるシム。またはただ建物だけが鎮座しているシムなど様々だった。
面白かったのは仕掛けがあった大企業シム。
牢屋に潜入できるところが印象に残っている。


あるときTV局がやっているシムを発見した。
お笑い芸人の千原jr.がアバターとして出てきてTV放送もされているシムで、当時はよくそこに行っていた。
セカンドライフとTV番組が融合して自分のアバタがTVに映るかも知れないというドキドキ感もあった。
のちにその番組はなくなった。


2008年から2009年にかけてであろうか、大企業がセカンドライフから撤退していった。
芋づる式にどんどん撤退していった。


残ったのは個人シムとITベンチャー系のシムだった。
がしかし、最近になってITベンチャー系の会社も撤退していくようになった。


仮想空間はわくたし個人的にはすごく好きな空間だが企業は利益を出さねばならない。
相次ぐ企業の撤退は仮想空間でのお金儲けは今のところ難しいということを意味してるのかも知れない。


さて、セカンドライフでは他の仮想空間と違って個人が様々な商品を作って売ることができる。
有名なお店ではセカンドライフの売上だけでリアルの給料を上回る人もいるらしい。
2007年の頃と比べると、今売られている商品はすごくレベルが高くなっている。
これから個人で出店しようとする人はあらかじめものづくりに必要なスキルが高い人でないと利益を産むのは難しいかも知れない。必要なスキルとはテクスチャを描けたり3Dソフトを扱えたりプログラムを書けたり、そういうものだ。


なぜ企業が利益を出せないのか。
わくたしはセカンドライフ内で事業をしたことがないから分からない。
セカンドライフ内に看板を設置してWEBページへ誘導、といったことを初期の企業がやっていたが、それだと3D空間でなくてもいいという意見もよく聞いた。リンデンドル換金事業もダメなのだろうか。


2010年の今、土地ころがしも儲からないと聞く。
土地に家を建てて住むということに魅力を感じられなくなってきているのだろうか。


WEBではできなくて3Dでしかできないこととは一体何なのだろう。
これを見つけて事業化されれば再び企業も参入してくるかもしれない。
わくたし個人としては実はある程度、企業に帰ってきてもらいたいと思っている。


最近では日本人のユーザ人口も減っている気がする。
ビューアが新装してGUIも大幅に変わった。
それもあってかなぜかわくたしは再びセカンドライフ人口が増えていくような気がしている。
なんとなく漠然とだが。

セカンドライフビューア2.0

はい、こんつぬは、わくたしです。
セカンドライフの新ビューワ2.0がリリースされていますが、
新しい機能がついてます。


いろいろある新機能の中でわくたしのようなタイニー族にすんごく役立つのが
透明人間のシャツです。


やり方は簡単。
容姿の変更からできます。
容姿の変更の中の衣類の種類にタトゥ、アルファというのが追加されています。
このアルファというのがタイニー族には重宝されるものになりますに成増。


アルファはアバターを透明にしてくれます。
下の写真を見てちょ。



見にく~。
というわけで、容姿編集画面です。
下のほうにアルファがあるのでそこをポチ。
その次に右側の画面にアルファ(下)とかアルファ(上)などがあるので全てにチェック。
で、名前をつけて保存。これで透明人間になれます。


これで今までタイニーで中身の具が出て気持ち悪いとか言われなくなります。
さらに、タイニーの体のはみ出た部分を覆う通称インビジプリムもつけなくてよくなります。
やっとこの機能を付けてくれたかって感じです。


ただこのビューワ2.0はCPUパワーをよく使います。
あと、わくたしのビデオカードのファンがすごい轟音を立てて回るようになりました。
ちょっと心配です。
ここらへんの改善はされるのか、されないのか?!

WARAKASHI10感謝際に参加してきましたよ

はいこんにちは、わたくしです。
昨晩はWARAKASHI10感謝際に参加してきましたよ。
みんなで大喜利、そして今までの上位ランク者での大喜利の2部構成でした。


相変わらずみんなおもしろい。
初めての方もかなり来られているようでした。


こちらが上位ランク者同士の大喜利風景。
普段はNSKスタッフの方々が審査員ですが、こちらは観客の方々が審査員となります。



上位ランク同士の戦いではお題が出ると手を上げてボケるというシステムです。
実はわたくしがもっとも苦手とするシステムですw
というのも頭でいちいち面白いかどうか考えてから手を上げようとするからです。
もちろんダダすべりの恐怖もつきまといますw


ここでの勝者は前回から参加し始めたkさんでした~。
ということでいつものお約束。
勝者以外は座布団ごとぶっ飛ばされます。



わたくしもぶっ飛ばされてどこに飛んでったのか分かりません。
ふと画面を見るとそこにはプリチィなおケツが!



こうしていつものように面白おかしい内にイベント終了
と思いきや、


なんと今までNSKの座長をしてたGさんがあるミスにより責任を取って辞任!
という茶番劇があり、後継者はこの方になりました。



謝罪会見が茶番過ぎて未だに辞任したのかどうか分かりません!
もちろんこの茶番もNSKさんの狙いのひとつですw


さて、今回の勝者のkさんには一人大喜利練習セットが贈られました。
これです。



いいなぁ、いいなぁ(棒読み)


ということで益々進化していくWARAKASHI。
今後も楽しみです。