はい、こんにちは。わたくしです。
最近のセカンドライフでの商品はリンデンがあらかじめ用意している
プリムと呼ばれる積み木のようなものを重ね合わせて作るよりも
スカルプテッドプリムと呼ばれる外部ソフトを使って作成された
商品が圧倒的に増えてきている。
なぜスカルプテッドプリムが多用されてるのか。
答えはいたって明確。
プリムに比べて自由に物の形が作れ、
ゆえによりリアルに近い物が作れるからだ。
さて、このスカルプテッドプリムを作るのに便利なソフトはブレンダーだ。
正直日本製のメタセコイヤなども使えるらしいが有料だ。
無料版もあるのだがそちらは機能が限定されてしまう。
一方、ブレンダーは完全無料だ。
そこでわたくしはブレンダーを使うことをお勧めする。
最新版のブレンダーは以下のサイトからダウンロードできる。
ブレンダーダウンロードサイト
インストーラ版とzip版があるが、zip版をおすすめする。
理由は当ブログの記事にも書いたが、セカンドライフ専用のスカルプトを作成できるパイソンスクリプトというものが使えるようになるからだ。
正直ブレンダーはとっつきにくい。
操作もとっつきにくいし初期状態ではすべて英語だからだ。
しかし操作は慣れである。
どんなソフトも最初は操作を何度も練習して慣れるものだ。
だからこの壁は何度も使っているうちにすぐに問題でなくなるはずだ。
セカンドライフ内でのプリムの操作も最初はかなり難航したはずだ。
わたくしも難航したが今では慣れてしまった。
次に機能の名称がすべて英語なのがブレンダーの欠点だ。
これも慣れといえば慣れだが最初はそれだけで戦意喪失してしまうだろう。
しかしブレンダーのバージョン2.49bあたりからは簡単に日本語化できるようになったようだ。
日本語化するには以下のサイトを参照して欲しい。
ブレンダー日本語化の説明がされているブログ
このブログどおりにすれば日本語化は簡単にできる。
しかし操作に慣れてくればわたくしはあえて英語のままの表記がいいんじゃないかと思う。
理由はyoutubeなどにブレンダーの使い方が掲載されているが、
それが英語圏の人が解説しているものが圧倒的に多いからだ。
ソフトの使い方は本を読むよりも実際に目で見たほうが習得しやすい。
なのでわたくしはyoutubeに掲載されているものをよく見る。
当然英語圏の人の解説なので英語で話してて何を言ってるのか分からないことが多いが、
どのボタンを押せばどうなるということに注目すれば操作方法が分かってくる。
ということで英語表記のままだとどのボタンなのかが分かるので
日本語化しなくてもいいのではないか?とも思うのである。
まぁ、ある程度操作に慣れるまでは日本語化した方が
戦意喪失しないからいいんだけれども。。。
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