弁護士さんとこ行ってきた

はい、こんにちは。わたしだす。
弁護士さんとこ行ってきました。
時間は30分onlyなので相談したい案件を箇条書きにしたメモを持っていっていてよかった。


弁護士さんに相談するのは人生初なのでとても緊張してた。どうせ上から目線で見下されるような話し方されるんだろうなと思ってた。でも相談して前進しないとニッチもサッチもいかず、逃げたくても逃げ場がないので行ってきた。よくお酒強そうとか竹を割った性格してそうとか言われてたけども、そんなんとは完全に真逆の人間でして、酒は1滴も飲めないし、言いたいことも言えないこんな世の中じゃpoisonだし壊れそうなガラスのハートの持ち主なんです。


さて担当の弁護士さんは20後半～30前半でしょうか、かなり若い女性の方でした。挨拶を交わすなり弁護士さんが「関西のかたですか？」って尋ねてきた。挨拶一発で関西弁って分かるんですよね。というのも弁護士さんも大阪出身だったのです。


お互い関西人なので話が盛り上がり、友達と相談してるような感覚になって変だけどもとても楽しく会話してたｗ


いくつか相談したんだけどこれは無理、これは難しい、これはイケルと的確にパパっと判断を下していくその様はまさに女神。弁護士になるには相当な勉強量と頭脳の良さが必要だと思うんだけどもそれをクリアしてきたということはすごいと思うのであります。


弁護士さんの仕事っぷりを見て俺も人を助ける仕事をしたいと思った。相談の中で弁護士さんは一切専門用語を使わずに丁寧に法律の説明もしてくれた。専門用語を使わずに素人に説明するって結構難しいことなんですよね。それを丁寧にサラっとやってのけるし、俺の書いた相談内容のメモにツッコミを入れるしですごい和やかに時間が過ぎていったのでした。


正直今俺っちの状況はかなりどん底ハイレベルだけど気持ちがかなり軽くなった。ご飯を食べる気がまったくしない1ヶ月だったけどこの日は帰り際にお腹が減ってスーパーで弁当買った。なんと完食できた。吐き気もしなかったし。


実際現実は問題が解決してないけども弁護士さんのアドバイスどおりにやってみようかなって感じです。早く落ち着きたい。ただそれだけ。しかし欝が出てきて1日中頭抱えてるときもあるんだが大丈夫か、俺。こうやってブログを書いたりできるときは動けてるから大丈夫だけど。